自分をほめて自信を取り戻す

自信を持って働きたい看護師必見!

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まずは自分をほめてあげよう!

まずは自分をほめてあげよう!

自信を取り戻すためには自分をほめてあげることも大切です。上手く自分をほめて自己肯定感を高めましょう。では、具体的にどのようにすれば自己肯定感を高められるのでしょうか?

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自己否定を止めよう

自己否定を止めよう

まずは自己否定することを止めてください。失敗の度合いが大きければ大きいほど落ち込みやすくなります。自分のことを否定したくなる気持ちも分かりますが、それだけではネガティブな感情しか残りません。人間は失敗をしながら成長していく生き物です。失敗の度に自己否定しているといつまでたっても前を向けませんよ。
失敗した時はその理由を探り、次に活かす意識を持ちましょう。また、「失敗はしたけど○○に関しては上手くできた」などとポジティブに受け止められる点を思い出してください。そうすれば必要以上に自己評価を下げずに済みますよ。

自分の強みを探してみよう

自分の強みを探してみよう

自分の弱い部分に目を向けてばかりだとどうしてもネガティブな感情にとらわれてしまいます。自分の弱い部分だけでなく、強みも探してみましょう。誰にでも長所はあるはずです。その上で自分をほめてあげてください。自分をほめる時に謙遜する必要はありませんよ。その際は、具体的にほめることを意識しましょう。「今日は○○の時に○○さんに対して行った○○が上手くいった」といった感じですね。そして、それを毎日やってください。自己肯定感を高めるためには、習慣的に自分をほめてあげることが大切です。

「リフレーミング」と「ミラーワーク」

「リフレーミング」と「ミラーワーク」

自己肯定感を高めるためにはポジティブに物事をとらえなければなりません。そこで有効なのが「リフレーミング」です。例えば、コップに水が半分まで入っているとします。その時に、「半分しか水が入っていない」と考えるか「半分も水が入っている」と考えるかで今後の思考が変わってきます。当然ながらポジティブな思考になれるのは後者ですね。また、日常的にあらゆる物事に対する肯定的側面を探す習慣を持ちましょう。例えば、自分の短所が「鈍感で行動が遅い」というのなら、それは「慎重に物事を運べる」ともいえますよね?このように、ポジティブに物事をとらえることが大切です。自分のことだけでなく、あらゆる場面でリフレーミングを行うことで自ずと自己肯定感が高まりますよ。
出勤前のメイクをしている時、「ミラーワーク」を取り入れるのもおすすめです。習慣的に鏡に映る自分を励ますようにしましょう。その際は、心の中で呟くのではなく声に出すようにしてください。その方が自分の潜在意識に届きやすいですよ。

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